お知らせ|松戸市小金で動物病院をお探しの方はきよしケ丘ペットクリニックまで

注射によるフィラリア予防につきまして

きよしヶ丘ペットクリニックでは、フィラリア予防に12か月持続型の注射薬をおすすめしています
毎月の飲み薬が不要になり便利です

以下にフィラリア予防注射薬が経口薬に比べてのメリットとデメリットを並べます

<メリット>
・ 1回の注射で、その日にそのシーズンのフィラリア予防が終わります
・ 注射によって、毎月の飲み薬が無くなります

<デメリット>
・ 大幅な体重の変化は予防効果が消失します。体重管理が必要です
・ 子犬君は使えません、1歳になってから使えます(成長のため体重が倍増するので)
・ 飲み薬に比べてコスト高です(おおよそで1.4倍のコスト高を見積もってください)
・ 当院では、この予防薬注射は4/1~5/31での扱いです(通年ではお受けいただけません)

この注射によるフィラリア予防は、選択肢の1つです
フィラリア予防薬の注射は、確実で毎月の投薬が無くなり楽なので、お勧めをしています

私たちの願いは、皆様にフィラリア予防を確実にして頂く事です
シーズン中の月末に、自然に確実に予防薬を服用できるご家族は、注射も飲み薬もどちらも良いと考えます
よろしくお願いいたします

2024年度の狂犬病の予防接種を行っています

 2024年3月2日(土)より、2023年度の狂犬病の予防接種を行っています

※ 2024年度の各市への登録代行は終了しました

  2024年度も、6月30日(日)まで松戸・流山・柏市への代行登録の受付をいたします
   (狂犬病ワクチンは通年で接種を実施しております)

 予防接種は、お電話でご予約を取られてからご来院ください
 予防接種の時間は、
     月曜日   8:55~11:25・13:55~15:25、
     火~金曜  8:55~11:25・15:55~17:25、
     土曜日   8:55~11:25・15:55~18:25、 
     日曜日   8:55~11:25              です

 各市から送られてくる狂犬病の予防接種のはがきをご持参ください

 3月2日(土)~6月30日(日)に予防接種をされ、松戸・流山・柏市ご在住で2023年度とご住所が変わらないご家族は、クリニックから各市へ登録の代行をしております。代行費用はかかりません。(7月1日(月)以降に接種された場合の登録代行は行っておりません)

 代行登録に関しまして、狂犬病の接種費用3450円の他に、各市への狂犬病の登録として発生する済票費用550円をお預かりいたします。
 また、子犬君の場合など、登録が初めての場合は鑑札費用3000円(初年度のみ)をお預かりしております。代行が不要の場合は、ご遠慮なく受付までお伝えください。

 よろしくお願いいたします

狂犬病予防ワクチン当日の注意点

狂犬病ワクチンをお受けになる時は、以下の2つの事にご注意下さい

1、接種当日の体調が良い事
2、伝染病混合予防ワクチンとの同時接種は行っていません

 もしも接種を予定していた当日の体調が悪ければ、無理にワクチンは受けずに診察で受診してあげてください
 急性疾患(発熱・投薬治療が必要な全身疾患など)でなければ、原則としてワクチン接種をお受けいただけます

 予防注射は、伝染病混合予防ワクチンから接種されることをお勧めしております
 伝染病混合予防ワクチンの後は 21日間、狂犬病予防ワクチンは接種できません
 狂犬病予防ワクチンの後は 7日間、伝染病混合予防注射は接種できません
 接種の順番は、診察室で一緒に決めていきましょう

 フィラリア予防のため血液フィラリア検査(採血)が必要な時期でもあります
 予防ワクチンとフィラリア採血は同時にできますので、受付時にお伝え下さい

 御来院の際は、どうぞお気をつけてお越し下さい
 よろしくお願いいたします

当院で3/2(土)~6/30(金)に狂犬病予防注射を接種される方へ

 きよしヶ丘ペットクリニックでは、3/2~6/30に接種した狂犬病予防注射の代行登録(松戸・流山・柏市の方)をお受けしております。この期間中の代行登録は無料です。
 代行登録に必要なものは、各市から郵送された狂犬病ワクチン接種案内のはがきです。受付の時にお渡しください
 また、代行登録でなくご自身でのご登録もしていただけます。その場合はその場で接種証明書をお渡ししております

 申し訳ありませんが、7/1~翌年3/1の接種の方、松戸・流山・柏市以外の代行登録をご希望の場合は手数料3800円を頂いております
 狂犬病予防注射は通年で接種していますが、3/2~6/30にお受けになっておかれる事をお勧めしております

 当院からの接種登録の代行につきまして、各市から狂犬病接種のはがきが来ていないご家族におかれましては、ご自身ではがきが未着である事のお問い合わせをお願いいたします

<2023年の狂犬病予防注射の代行登録につきまして>

  松戸市の方
    3/2~4/30に接種した方 → 5月下旬に登録をご自宅へ郵送いたします
    5/1~5/30に接種した方 → 6月下旬に登録をご自宅へ郵送いたします
    6/1~6/30に接種した方 → 7月下旬に登録をご自宅へ郵送いたします

  流山市の方
    3/2~6/30に接種した方 → 7月下旬に登録をご自宅へ郵送いたします

  柏市の方
    3/2~6/30に接種した方 → 7月下旬に登録をご自宅へ郵送いたします

8月になっても登録が届かない場合は当院へお問い合わせください
よろしくお願い致します

狂犬病予防注射と登録をしましょう(接種は3/2~6/30が推奨です)

 狂犬病予防法により、ご家族にたいし、犬くんの狂犬病注射と登録が義務付けてられています (狂犬病予防法第4条・5条)
 各市の狂犬病集合注射や、各動物病院で狂犬病ワクチンをお受けになってください
 きよしヶ丘ペットクリニックでは、通年で狂犬病ワクチンをお受けいただけます
 体調が良い日に、受付時間内にご来院ください
 特に、3/2(土)~6/30(日)は松戸市・流山市・柏市の登録を代行いたします(ワクチン接種料に含む)

<犬くんの登録>

・ 登録は1生に1度です (狂犬病予防法第4条)
・ 生後90日以内、または、犬くんが家に来た日から30日以内に登録してください
・ 登録先は、各市町村役所、または保健所です (松戸/流山市は市役所、柏市は保健センター)

 当地域では登録費用として3000円が発生します(一生に一度)
 登録すると、その犬くんの鑑札が交付されます
 犬くんの鑑札と注射済票は、犬くんがもしも行方不明になった時の迷子札にもなりますので、狂犬病予防法としては犬くんの首輪に常時装着を指定しています

<犬くんの登録内容の変更について>

・ はじめの登録内容に変更があった時は、再度届出てください
例)その犬くんの住所が変わった時、ご家族の名字が変わった時、その犬くんが亡くなった時、ご家族が変わったとき など

<狂犬病予防注射>

・ 毎年1回の予防注射が必要です(狂犬病予防法第5条)
・ 生後91日以上のすべての犬くんが対象です(狂犬病予防法第5条)
・ 3月2日〜翌年3月1日の間に、予防注射を1回受けることを義務付けられています

<動物病院で狂犬病予防注射を受けた場合>

・ 接種証明書が発行されます。その証明書を行政の登録先(各市役所)に提示し、注射済票の交付を受けてください
・ 当地域では1年に1度の注射済票に550円が必要です

<集合注射会場で狂犬病予防注射を受けた場合>

・ 集合注射会場では接種証明書が発行されず、直接注射済票が交付されます
・ 初めての注射の場合は、鑑札も同時に交付されます
・ 集合注射後に接種証明書が必要な方は、当地域では、東葛地域獣医師会から後日の発行(有料)となりますのでご注意ください
 集合注射会場では、その案内をご確認ください

<きよしヶ丘ペットクリニックより>

・ 狂犬病予防注射は、お差支えなければ、3月2日〜6月30日でお受けになってください
・ きよしヶ丘ペットクリニックでは、この時期は松戸、柏、流山市の方は登録を代行(無料)しております。
・ 代行登録日は、松戸市は4/30・5/31・6/30、柏市と流山市は6/30です
・ 7月1日~翌3月1日に接種された方は、お手数ですがご自身で登録をお願いいたします

<狂犬病とは>

 狂犬病は人獣共通のウイルス感染症です
 発症した場合は人間も確実に死亡します
 日本国内での狂犬病の感染者は、1956年以降はありませんが、2008年ころ、外国での感染し入国した例後があり、死亡しています
 現在、年間60000人の人間が狂犬病により死亡していることが知られています。(WHO(世界保健機構)より)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11