お知らせ
現在、予約制(電話とWEB)で診療をしております
2023年3月31日まで、お電話のみでの完全予約制でしたが、2023年4月1日からWEBでもご予約をお取り頂けます
WEBは3日前に締め切りになるので、当日/翌日の診察のご希望や、希望の時間が空いてない場合はお手数でもお電話でお問い合わせください
新型コロナウィルス感染症と動物由来感染症の対策は引き続き実施いたします
よろしくお願いいたします
1 完全予約制から予約優先制に変更いたします
原則として、お電話/WEBでのご予約をお願いいたします
直接のご来院も診療受付いたします。受付時間は8:55~10:55、15:55~16:55です
予約の方が終わってからの診察になりますので、待ち時間が長くなったり、受付できないこともあります
2 爬虫類・両生類の診察希望の方は、お電話のみでの完全予約制とさせていただきます
3 ペットホテル・診察のないトリミング、処方食やお薬だけの方も、ご来院のお時間をお伝えください
時間帯をお伝え頂ければと思います
4 診察時は問診などで近い距離での会話をしますので、マスクの着用をお願いします
5 お付き添い頂く人数の制限はありませんが、良識の範囲でお願い致します
6 受付時間は、
火~金曜日は 8:55~11:25・15:55~17:25
土曜日は 8:55~11:25・15:55~18:25
日曜日は 8:55~11:25
とさせていただきます。
WEB予約をご希望の方はこちらから↓
(トップページの予約リンクボタンからも可能です)
4月・5月の診察日のお知らせ
4月・5月の診療スケジュールは下記の通りとさせていただきます。
恐れ入りますが、ご来院の前はお電話またはWEBにてご予約をお取りください。
お手数でもよろしくお願いいたします。
普段から家で体重を測りましょう
普段から、体重を測ってあげてください
すべてのペット君におかれまして、体重を測ってあげてください
犬・猫・うさぎ・モルモット・フェレット・チンチラ・鳥・トカゲくん達の体重を、定期的に測ってあげてください
犬くんは人間用の体重計やベビースケールに乗って、
猫くん・うさぎ君はキャリーケージに入れてベビースケールに乗せて、
モルモット・フェレット・鳥・トカゲ君でもそれぞれのキャリーケージに入れてキッチンスケールに乗せて、測ることができます
(上記の他にもご自身の測りやすい方法でも測ってください。また、方法はきよしヶ丘ペットクリニックにも聞いてください)
というのは、
犬・猫・フェレットくんの場合、予防注射の時に体重を測っていますが、残念ながら、体重測定は1年に1回では不十分です
特に、中年齢を超えてからは、少なくても1季節に1回は体重をご確認されることをお勧めしています
定期的な体重測定は、ご自宅で出来る精度の高い1つの健康診断です
体重・体型(筋肉/脂肪量)が変わらないことは、簡易でありますが「健康」とご認識頂いて差し支えないからです
しかし、
うさぎ・モルモット・チンチラ・ハリネズミ・鳥・トカゲくん達は、伝染病混合注射やフィラリア予防はありません
その分、ご来院の機会がどうしても乏しいので、患者の皆様とは深刻な体調不良で初めてお会いすることが多いのです
定期的な体重測定は、ご自宅で出来る精度の高い1つの健康診断です
体重・体型(筋肉/脂肪量)が変わらないことは、簡易でありますが「健康」とご認識頂いて差し支えないので、是非普段から体重を測っておいてください
特に若くないペット君におかれましては、可能な限り頻繁な体重測定を推奨しております
でも、体重測定は「手段」であって「目的」でないので、このためにご家族がお怪我をされたり、ペット君が逃亡したり、怖がられたりしてペット君関係を壊すのは避けたいです。その場合は無理な測定は推奨しません
ご自宅での体重測定は、慢性疾患(おもに心臓/腎臓/肝臓/すい臓/消化管/甲状腺/腫瘍/サルコペニア‐フレイル)の発生を診察室よりも監視できます
このような慢性疾患は、ほぼ全ての方で慢性の体重減少を伴っておられます
「元気が良い」、「よく食べている」、「いつも通り」は当然に大事な事ですが、ぜひそれに「変わらない体重と体型」を加えてください
定期的な体重測定は、ご自宅で出来る精度の高い1つの健康診断です
体重・体型(筋肉/脂肪量)が変わらないことは、簡易でありますが「健康」とご認識頂いて差し支えありません
(これは非常に大事なので、このご案内で同じ文言が3回続いています)
是非ご自宅での体重測定をお勧めします
また、「体重測定」「体型評価」での健康診断のための診察はいつもお受けしています
一方、「食事制限していないのに体重が減った」・「背中の筋肉量が減っている気がする」場合、これは症状です。必ず受診されておかれることを勧めます
4月30日(火)はフィラリア予防の日です
犬くん、フェレットくんのご家族様
今年もフィラリア予防のシーズンに入っていきます
各ご家庭で、蚊をすでに見た場合は、4月からのフィラリアの予防をお勧めいたします
フィラリア予防薬(チュアブル剤 / 錠剤 / 注射剤 / フィラリア・ノミ・マダニ混合予防薬 / チュアブル剤 / 錠剤)は、血液フィラリア検査を受けてからご使用ください。
ご予約をお取りになってご来院くださいませ
犬フィラリア(犬糸状虫)とは蚊の吸血によって感染する心臓の寄生虫で、全ての犬くん、フェレット君に感染します。注意して予防しましょう。
フィラリアは、早ければ4月30日に予防を開始して、11月30日まで1ヵ月毎に毎月の末日に予防してあげることで、感染しません
フィラリアに感染した場合、根治できません。慢性の循環器疾患に陥り、長生き出来ないことが知られています
年間最大でも8個の予防薬で完全に簡単に予防できますから、今年も予防してあげてください
4月30日(火)は、フィラリア予防の日です
蚊をすでにお見かけになっているご家庭は、お忘れなく飲ませてあげて下さい。
次回のフィラリア予防の日は、2024年5月31日(金)です
(フィラリア予防の日は、(4/30),5/31,6/30,7/31,8/31、9/30,10/31,11/30の年間7〜8回が必要です)