お知らせ
エンジンをかけて駐車場でお待ちの場合は受付へお声がけください
患者様各位
当院から皆様にご協力申し上げている、ご来院お2人目からの屋外で待機して頂く件でご連絡いたします
駐車場でアイドリングしながらお待ちになる場合は、必ず受付の時にお申し出ください
また、ご予約より早く到着され駐車場で待機される場合もこれに準じます。必ず受付の時にお申し出ください
この場合、待合室でお待ちいただく方針でおります
駐停車の際は、必ずエンジンをストップして下さい
近隣から駐車場でのアイドリング等の苦情を受けまして、6月2日(火)以降はこのようにしております
ご迷惑・ご制限をおかけして大変申し訳ありません
コロナウイルス感染対策のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします
きよしヶ丘ペットクリニック
ご来院の時のお願い
コロナウイルス感染対策で完全予約制へのご協力の他に、
・ 額での検温の実施にご協力ください。発熱がある場合は、診察は後日とし、ご帰宅をお願いします
・ 必ずマスクを着用してください。着用のない場合は、診察は後日とし、ご帰宅をお願いします
・ ご来院はペット君1人にたいし、ご家族1人にしてください
・ 入院の面会につきまして、ご来院は1人とし、面会時間は10分までとしてください
・ 恐れ入りますが、2人目からは屋外や車中でお待ちください。入れ替わりは感染対策として避けてください
・ 診療のキャンセルは必ずご連絡ください
2人目から入場できないカバーとして
・ 診察中や面会中は携帯電話を通話中にし、状況を共有してください
(携帯電話側のご家族は傍聴だけとしてください)
2020年4月28日(火)から収束時まで、上記の通りとしています
コロナウイルス感染対策にご協力をお願いします
ご質問は、047-340-3883へお願いします
ご質問の内容や量によっては、外来診察終了後に折り返しお電話をいたしますのでお待ちください
狂犬病予防注射と登録をしましょう(3/2~6/30)
狂犬病予防法により、ご家族にたいし、犬くんの狂犬病注射と登録が義務付けてられています (狂犬病予防法第4条・5条)
各市の狂犬病集合注射や、各動物病院で狂犬病ワクチンをお受けになってください
きよしヶ丘ペットクリニックでは、通年で狂犬病ワクチンをお受けいただけます
体調が良い日に、受付時間内にご来院ください
特に、3/3(火)~6/30(火)は松戸市・流山市・柏市の登録を代行いたします(ワクチン接種料に含む)
<犬くんの登録>
・ 登録は1生に1度です (狂犬病予防法第4条)
・ 生後90日以内、または、犬くんが家に来た日から30日以内に登録してください
・ 登録先は、各市町村役所、または保健所です (松戸/流山市は市役所、柏市は保健センター)
当地域では登録費用として3000円が発生します(一生に一度)
登録すると、その犬くんの鑑札が交付されます
犬くんの鑑札と注射済票は、犬くんがもしも行方不明になった時の迷子札にもなりますので、狂犬病予防法としては犬くんの首輪に常時装着を指定しています
<犬くんの登録内容の変更について>
・ はじめの登録内容に変更があった時は、再度届出てください
例)その犬くんの住所が変わった時、ご家族の名字が変わった時、その犬くんが亡くなった時、ご家族が変わったとき など
<狂犬病予防注射>
・ 毎年1回の予防注射が必要です(狂犬病予防法第5条)
・ 生後91日以上のすべての犬くんが対象です(狂犬病予防法第5条)
・ 3月2日〜翌年3月1日の間に、予防注射を1回受けることを義務付けられています
<動物病院で狂犬病予防注射を受けた場合>
・ 接種証明書が発行されます。その証明書を行政の登録先(各市役所)に提示し、注射済票の交付を受けてください
・ 当地域では1年に1度の注射済票に550円が必要です
<集合注射会場で狂犬病予防注射を受けた場合>
・ 集合注射会場では接種証明書が発行されず、直接注射済票が交付されます
・ 初めての注射の場合は、鑑札も同時に交付されます
・ 集合注射後に接種証明書が必要な方は、当地域では、東葛地域獣医師会から後日の発行(有料)となりますのでご注意ください
集合注射会場では、その案内をご確認ください
<きよしヶ丘ペットクリニックより>
・ 狂犬病予防注射は、お差支えなければ、3月2日〜6月30日でお受けになってください
・ きよしヶ丘ペットクリニックでは、この時期は松戸、柏、流山市の方は登録を代行(無料)しております。
・ 代行登録日は、松戸市は4/30・5/31・6/30、柏市と流山市は6/30です
・ 7月1日~翌3月1日に接種された方は、お手数ですがご自身で登録をお願いいたします
<狂犬病とは>
狂犬病は人獣共通のウイルス感染症です
発症した場合は人間も確実に死亡します
日本国内での狂犬病の感染者は、1956年以降はありませんが、2008年ころ、日本人2名が外国で感染して帰国後に発症し、死亡しています
2018年現在、世界規模では年間60000人の人間が狂犬病により死亡しています。(WHO(世界保健機構)より)
狂犬病予防ワクチン当日の注意点
狂犬病ワクチンをお受けになる時は、以下の2つの事にご注意下さい
1、接種当日の体調が良い事
2、伝染病混合予防ワクチンとの同時接種は行っていません
もし接種を予定していた当日の体調が悪ければ、無理にワクチンは受けずに診察で受診してあげてください
急性疾患(発熱・投薬治療が必要な全身疾患など)でなければ、原則としてワクチンを接種いたします
予防注射は、伝染病混合予防ワクチンから接種されることをお勧めしております
伝染病混合予防ワクチンの後は 21日間、狂犬病予防ワクチンは接種できません
狂犬病予防ワクチンの後は 7日間、伝染病混合予防注射は接種できません
接種の順番は、診察室で一緒に決めていきましょう
時期柄、フィラリア予防のため血液フィラリア検査(採血)が必要です
予防ワクチンとフィラリア採血は同時にできますので、受付時にお伝え下さい
御来院の際は、どうぞお気をつけてお越し下さい
犬の登録と狂犬病予防注射が必要です(動物愛護ふれあいセンターより)
犬くんと生活されるご家族様
犬の登録と狂犬病予防注射が必要です(動物愛護ふれあいセンターより)
狂犬病は狂犬病ウイルスを原因とする動物由来感染症で、人には主に狂犬病を発症した動物に咬まれることで感染します
日本では1956年を最後に国内の発生は報告されていませんが、世界保健機関の推計によると、世界では依然として多くの人が狂犬病に感染して亡くなっています
狂犬病の発生を予防し、まん延を防ぐために、狂犬病予防法により犬の飼い主には、飼い主の登録、狂犬病予防注射及び鑑札・注射済票の装着が義務付けられています。犬を飼うご家族は、以下のことを守り適正に飼育してください
◆ 犬の登録
・ 犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内に飼い主の所在地の市町村に登録をしてください
・ 犬の登録料は3000円です
・ 届け出内容が変更になった場合(飼い主の所在地が変わったり、飼い主が変わったり、飼い主が亡くなった時など)は届け出ください
・ 犬の登録や狂犬病接種に関するご質問は、下記の窓口で行ってください
< 松戸市 > 松戸市役所 環境保全課 047−366−7336
< 柏市 > ウェルネス柏 生活衛生課 04−7167−1259
< 流山市 > 流山市役所 環境政策・放射能対策課 04−7150−6083
◆ 狂犬病予防注射
・ 生後91日齢以上の犬には毎年1回、狂犬病予防注射を行ってください
・ 予防注射は各市町村で春に実施している集合注射、または、個別に動物病院で実施してください
・ 集合注射では、注射後に注射済票を交付します
・ 動物病院で注射を受けた場合は、動物病院で発行される「狂犬病注射済証明書」を上記の犬の登録窓口までお持ちください。窓口で注射済票を交付します。注射済票の交付料は550円です
◆ 鑑札・注射済票の装着
・ 犬の登録時に交付された「犬の鑑札」と狂犬病予防注射後に交付された「注射済票」は犬の首輪等に装着をしてください
・ 犬の鑑札と注射済票は、犬がもし逃げた時に迷子札になり、番号から飼い主の方に連絡することができます