お知らせ
犬の登録と狂犬病予防注射が必要です(動物愛護ふれあいセンターより)
犬くんと生活されるご家族様
犬の登録と狂犬病予防注射が必要です(動物愛護ふれあいセンターより)
狂犬病は狂犬病ウイルスを原因とする動物由来感染症で、人には主に狂犬病を発症した動物に咬まれることで感染します
日本では1956年を最後に国内の発生は報告されていませんが、世界保健機関の推計によると、世界では依然として多くの人が狂犬病に感染して亡くなっています
狂犬病の発生を予防し、まん延を防ぐために、狂犬病予防法により犬の飼い主には、飼い主の登録、狂犬病予防注射及び鑑札・注射済票の装着が義務付けられています。犬を飼うご家族は、以下のことを守り適正に飼育してください
◆ 犬の登録
・ 犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内に飼い主の所在地の市町村に登録をしてください
・ 犬の登録料は3000円です
・ 届け出内容が変更になった場合(飼い主の所在地が変わったり、飼い主が変わったり、飼い主が亡くなった時など)は届け出ください
・ 犬の登録や狂犬病接種に関するご質問は、下記の窓口で行ってください
< 松戸市 > 松戸市役所 環境保全課 047−366−7336
< 柏市 > ウェルネス柏 生活衛生課 04−7167−1259
< 流山市 > 流山市役所 環境政策・放射能対策課 04−7150−6083
◆ 狂犬病予防注射
・ 生後91日齢以上の犬には毎年1回、狂犬病予防注射を行ってください
・ 予防注射は各市町村で春に実施している集合注射、または、個別に動物病院で実施してください
・ 集合注射では、注射後に注射済票を交付します
・ 動物病院で注射を受けた場合は、動物病院で発行される「狂犬病注射済証明書」を上記の犬の登録窓口までお持ちください。窓口で注射済票を交付します。注射済票の交付料は550円です
◆ 鑑札・注射済票の装着
・ 犬の登録時に交付された「犬の鑑札」と狂犬病予防注射後に交付された「注射済票」は犬の首輪等に装着をしてください
・ 犬の鑑札と注射済票は、犬がもし逃げた時に迷子札になり、番号から飼い主の方に連絡することができます
マイクロチップの装着処置につきまして
きよしヶ丘ペットクリニックでは、マイクロチップの装着処置を行っております
装着をご希望の方は、外来診察でご予約を受ってくださいす
マイクロチップの装着費用は4800円+初診料または診察料です
装着後の24時間は、シャンプーしないでください
よろしくお願いいたします
マイクロチップを装着されておられるご家族へ
患者様各位
マイクロチップを装着されておられるご家族へご案内です
ご自身のマイクロチップを環境省システムへ登録をお願いいたします
当院でマイクロチップを装着され、そのナンバーを紛失された場合は、当院までご連絡ください
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html
マイクロチップは2022年から環境省が担当し、残念ながら獣医師会との共有が無くなってしまいました
ご不明な点・お問い合わせは、03-6384-5320(コールセンター)とお話しください
よろしくお願い致します
2月28日(金)はノミ・マダニ予防の日です
ワンちゃん、猫ちゃんの飼主様へ、
3月から12月まで、ノミ・マダニの予防が推奨されています
2月28日(金)はノミ・マダニ予防の日です
ノミ ・ マダニ予防薬(ネクスガードスペクトラ / クレデリオ / アドボケート)を使ってあげてください
お渡ししているノミ・マダニ予防薬を、お忘れなく使ってあげてください
この予防薬は診察なしでもお渡ししております、ご来院につきまして、ご予約をお願いします
1月・2月につきまして、ノミが寄生していた例はありまして、ノミ・マダニ駆除薬を使用しています。特にノミは気温が保たれている限られた環境(家の中が典型)では1年を通して活動をすることが知られています
しかし、3月上旬から外気温で野外でも活動が出来ますので、ノミ・マダニへの注意の季節に入ります
ノミ ・ マダニ予防の日は、ご家族様がそれぞれに月の予防の日を決めて頂けますので、この2月に既に予防処置済みの場合は3月の同じ日に行ってあげて下さい。
ノミ・ダニは通年いますが、特に3月上旬から12月下旬まで注意が必要です。気を付けて予防していきましょう
その次のノミ・マダニ予防の日は、2025年3月31日(月)です
(ノミ ・ マダニ予防は、2/28,3/31,4/30,5/31,6/30,7/31,8/31,9/30,10/31,11/30の最大で年間10回が目安です)
11月30日(木)はフィラリア予防の日です
ワンちゃん、フェレットさんの飼主様へ、
11月30日(土)は、フィラリア予防の日です。お忘れなく飲ませてあげて下さい。
今回のフィラリア予防薬が、今年の最後となります
例年の調査では、11月下旬まで蚊によるフィラリアの媒介が確認されています。
11月は蚊を見かけにくくなりますが、この時期のフィラリア予防は非常に重要です。
11月30日(土)は、フィラリア予防の日です。お渡ししている予防薬を、お忘れなく飲ませてあげて下さい。
また、すでに11月中に飲んだ方は、12月の同じ日にも投与を行ってください
今年も5月からの予防薬を継続してあげていただき、お疲れ様でした
来年もフィラリア予防は、4月から始まります。今年、当院でフィラリア予防を受けられたご家族には、2025年の春にお葉書でご案内いたします
予防薬のお手持ちが無い方には処方いたしますので、お手数でもご来院下さい
次回のフィラリア予防の日は、2025年4月30日(水)です。